ひとり2000円サイゼリヤ2名脱稿祝い飲酒デッキ2019
せっかく日記でサイゼリヤを推したので、わたしのさいきょうのサイゼリヤデッキもメモしておこうと思いました。
百万人が同じテーマで書いてるだろうけど、わたしはサイゼリヤデッキの記事を百万回読みたい! 書く!!
今回の縛りは下記。
・予算2,000円×2人=4,000円
・脱稿のお祝い
・酒を飲む
入稿! アップロード完了を確認して寝落ち!
目が覚めたら昼過ぎ! サイゼ・ゴー!!
(価格は2019/6/26現在・税込)
①乾杯はランブルスコ・ロゼ@1080円ボトル
まずはしゅわしゅわのロゼワインで乾杯。
泡立ち上る透きとおった薔薇色の一杯は、脱稿祝いの幕開けに最適です。これを見ると改めて「脱稿したぜ…」という気持ちが込み上げてくる。
②柔らか青豆の温サラダ@199円
速攻出てくるのでこれを摘みながら酒を飲む。あまりにも有名なアレンジだけど、お好みで無料粉チーズ&黒胡椒をかけてぐるぐる混ぜる→オリーブオイルを馴染ませると、永遠に食べられるワインのツマミが完成する。
無料粉チーズじゃなく、課金の削りたてペコリーノチーズ? そっちのが美味いに決まってんだろ! @100円で追加!!
ネットでメジャーな青豆温サラダの食べ方によると、上記をがっつりマッシュしてパテ状にし、フォカッチャとかに乗せるらしい。らしいのだが、私はサイゼリヤのお席で青豆をマッシュするのがちょっと苦手です。
豆、ぷりっぷりしてるからフォークからめっちゃ逃げない!?
豆を逃す恐怖と、豆を逃してしまった場合に襲い来る羞恥心が邪魔をして、いつもしっかりマッシュできません。
スマートに豆をマッシュする方法、ご存知の方がいらしたら、ぜひご教示ください。
③熟成ミラノサラミ・ダブルサイズ@598円
インターネッツで散々称賛されている、とてもおいしいハムです。
脂がどことなくスモーキーでとろける。代官山とかにある小洒落たワインバーで2枚500円お通し、みたいな味がする!
ダブルサイズは10枚。
このサラミの隣にしゅわしゅわロゼワインが置かれている様、最高に勝者の食卓。
次のイベント、机の上に新刊があるんだよなァ…という喜びと安堵が、己の勝者っぷりをアゲてくれます。
④酒追加・ワインデカンタ500ml@399円
このあたりで酒を追加しましょう。
わたしは白ワインで頭が痛くなってしまうので、いつも赤を注文する。
追加するくらいなら最初からマグナムワイン・1500ml@1080円を頼めば? というご意見もありましょうが、以前2人で注文してべろべろに酔っ払ったあげく飲み切れずに持ち帰った経験があるので、よほどしっかり飲みたい時以外は避けています。
それに500mlでもじゅうぶんたっぷり。
お酒がたっぷり! 嬉しい! 世界への愛!!
⑤リブステーキ@999円は最高なんだ!!
みんなーーーー! ひれ伏して! おにくだよーー!!
安価なのにボリュームがあり、肉は柔らかく歯切れよく、かつ程よい噛みごたえが「肉…食べてる!」という気持ちをガッツリ満たしてくれます。
2人でシェアしても十分なボリューム。
にく、くう。さけ、のむ。うまい。
⑥炭水化物はアーリオ・オーリオ@299円という新たな選択肢。
いつもならこのあたりでカルボナーラとかミートソースパスタとかピザとか頼むのですが、こないだサイゼで新しい選択肢を発見しました。
それがアーリオ・オーリオ。
なんかサイゼのパスタはあんま美味しくない? みたいな話を聞いたことがあるようなないような……なのですが知らん! アーリオ・オーリオは美味しい!
というか酒をしっかり飲んだこの段階で、パスタの繊細な食感とか判断できないです。わたしはプロのパスタニストじゃないし。味がよければそれでよし、みたいなところある。
アーリオ・オーリオは美味しい。
シンプルなので〆飯気分で。一皿頼んで2人でシェアしましょう。
こないだサイゼに一人で行ったときはシンプルに夕飯としていただいたのですが、この記事を書くにあたりちゃーんとメニューをチェックしたら、アーリオ・オーリオに青豆サラダを追加したりミラノサラミを追加したりするカスタムが公式の推しっぽいですね。
こんどやってみよー!!
⑦デザートはティラミス@199円×2人=398円
最後はデザートで。
甘くて冷たくておいしい。
脱稿祝いのデザートに甘くて冷たくて美味しい以外のファクターが必要か?
お会計をして帰りましょう。
計/4,072円
あ。足が出た。まあよかろう。
イエー。